迷いがちな子供の名付け。名前の響からくるイメージを大切にして名付けをしました。
こんにちは、しんやです。弟くんが新生児から乳児になりました。
これから生まれてくる子供の名前を決めるの迷いませんか?
私達も子供の名前を決めるのに、何度も迷い候補がころころ変わりました。
そこで私達は名前を決めるのに、自分たちが大切にしたいことに対して優先順位をつけて決めました。すると迷ってた候補の中からすんなりと選べました。
今回は私達夫婦が子供2人の名前をつけたときの決め方を書きます。
こんな決め方もあるんだなと、参考になれば幸いです。
優先順位1・・・語感
私達夫婦がもっとも重視したのは『語感』です。
語感って聞きなれない言葉だと思いますが、『名前の音の響からくるイメージ』です。
例えば、『がくと』『りょう』『れん』などは男らしい強いイメージがありませんか?
特に名前の先頭の文字は繰り返し呼ばれることで、最も脳に作用するようです。
そんな語感について詳しく書かれたページを見つけたので、リンクをつけておきます。
名前の音の響きって強いイメージだったり、柔らかいイメージがあるよなぁと長年思ってたら、語感を研究されている方が実際に居てこのページに辿り着きました。
私達は『柔らかい』『優しい』『親しみやすい』そんなイメージの名前にしたかったので、先頭の文字は『な行』『ま行』『や行』に絞りました。
候補に上がってた名前は、『みずき』『みつき』『まひろ』『ゆうき』などです。
優先順位2・・・画数
語感でいいなと思った名前の中から漢字をいくつか考え、それぞれの漢字と名字との相性をみます。兄弟とも同じ画数にしました。総格は33の特殊格です。
ホントは『みずき』が良かったんですが、いい画数になる漢字の組み合わせがなく諦めました😢 ちなみにみずきの漢字は『瑞稀』『瑞季』などです。
画数を参考にサイトはこちらです。
優先順位3・・・漢字の見た目
同じ読み方、同じ画数の漢字で最終的に2つに絞られました。
最後は漢字の見た目で全体のバランスがよい方を選択しました。
ここは完全に夫婦の感覚です(笑)
まとめ
私達夫婦は語感、画数、漢字の見た目の順に優先順位をつけて、名前を決めました。
名前の決め方の1つとして語感を大切にしたアプローチもあるだなと参考にしてもらえたら幸いです。なので子供2人とも漢字には特に意味はありません(笑)。
その代わり世界で活躍する人物に相応しい最高の画数(総格33の特殊格)と、優しい雰囲気の響きをもった名前を親としてご用意致しました。
子供の名前は考えだすと、迷って決まらなくなってしまいますよね。
私達もそうでした。なので、優先順位をつけて候補をしぼっていくと決め易いかと思います。ではまた。