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納豆食べず嫌いの息子!自ら口を開け納豆を食べくれた方法!

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納豆嫌いの2歳の息子に、納豆を食べさせることに成功したしんやです。

 

納豆を食べたことのない子供からしたら、あの匂いと見た目は美味しくなそうで、食べたくない気持ちはよくわかります。しかし親としては栄養価の高い納豆を子供に食べて欲しいですよね。無理に口に入れるのはやり方として違うし、食べたくないものを口に無理やり押し付けられたら大人でも苦痛ですよね。

そこで今回は納豆を食べず嫌いしていた息子が自ら口を開けて納豆を食べてくれたことについて書きたいと思います。このやり方で全ての子供さんが食べてくれるとは思いませんが、1つの事例として参考にして頂けたら幸いです。

 

 

納豆の栄養価

わたしたちが健康を維持するのに必要不可欠な5大栄養素全て含まれている!

5大栄養素・・・たんぱく質 脂質 炭水化物 ビタミン ミネラル

まさにスーパーフード!

この記事を書くのに改めて調べてたら、自分もしっかり食べようって思いました!

しかも1パック14円くらいでコスパ最強!

(近くのスーパーでは、タレなしの納豆が40円で売ってます)

 

 

食わず嫌いの息子が食べてくれた方法

それはこの絵本を読ませながら口に運ぶだけ(笑)

図書館で見つけた時は、これは納豆克服に使えるかも!と思いました。

ねばねば ぎゅっ ぎゅっ」なっとうさんたちが、みんなでうごいているよ。
「ねばねば ぎゅうぎゅう ぎゅっ… あ」一つぶ、なっとうさんがおっこっちゃった!
 そこに「しんぱいごむよう!」とあらわれたのは?

この絵本の内容のように、大きな声で『ねばねば ぎゅっぎゅっ』って言いながら納豆をのせたスプーンを口に運ぶと、今まで口を閉ざしそっぽを向いていた息子が口を開けて食べてくれました!とぉちゃんの狙い通り!

この日から絵本を図書館へ返却するまで、納豆を食べる時は『あの絵本を読め!』って指差しして指示するようになりました(笑)

 

まとめ

息子の場合は単純で助かりました。絵本で納豆に興味を示し、そして納豆を受け入れてくれました。今では好きな食べ物にランクインしたようで、よく食べてくれます。

栄養価の高い納豆はぜひ子供達には食べて欲しいですね。食べず嫌いのお子さんが口をあける解決策の糸口になれば幸いです。ではまた。